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ウガンダ旅行記 あとがき

Writer: 義博 川上義博 川上

前回と同じく、多くの方と会う機会がありました。政府の関係者、その関係者など。

そこで感じたことは、政治と国民の温度差でした。

国を成長させたいということは理解できましたが、政治と実働部隊と分けないといけません。


また、少数派に権力が集中してしまっているので、そこも新しい体制作りをしていかないと、なにも変わらないでしょう。


まぁ、よその国の話なので、余計なお世話になりますが、権力の集中が腐敗や不公平を生んでしまうので独裁的になるのでしょう。


ここは大統領クラスの人物が公平な民主主義を掲げて欲しいところです。


政治が不安定であり、独裁国家などは、良い面悪い面ありますが、全体的に考えると民主主義に変え、透明な政治、公平な思想をアプローチしないと本当に大きな進化はないと思います。

投資の基準に、政治の安定と発展の可能性がないとリスクが大きくなるので、本当に発展を求めるならそうして欲しいとことです。

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