最近、アフリカの若い人と話しました。
通訳付きですけどね。笑
そこで、意識の変化のようなものを感じました。
それは、アフリカへの支援と言えば、産業を誘致して、雇用拡大を図ることで所得を上げるというプログラムが多かったわけですが、
最近の若者は、雇われない、自分でビジネスを行いたい人が増えてきたというのです。
そのために技術を習得したり学んだりということです。
そこに気づき、世界の企業や投資家が注目を始めてます。
特にルワンダなどは、若者の起業率も高く、アフリカのシリコンバレーみたいなりつつあります。
まだ少しは時間もかかりますが、
ここでルワンダが成功すれば、アフリカ、世界に注目されることになるので、アフリカは大きく変わることになるでしょう。
そのうちジョブスやビルゲイツみたいな人が誕生するかもしれません。
こういった背景を観ると、やはり情報の影響力はすごいと思います。
ウガンダでも、金融街のカフェでは、そんな雰囲気を感じる若者がいたります。
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