少し前に、南スーダンに入国したときのことです。
そのとき軍隊の基地に訪問しました。
警備隊がいるゲートを抜け中に入ると、
そこら中に兵士がいました。
特に違和感もなく、映画の撮影のような感じでした。
軍隊なので当然重火器を装備しており、
手慣れた手つきでそれらをいじくっていました。
当然、紛争のための道具なので、
これがある限り紛争は無くならないのだとわかります。
飛行機に乗り20時間以上離れた先で、
こんな光景が当たり前にあると思うと、
複雑な気持ちになりました。
Consulat honoraire de la République Démocratique du Congo in Osaka
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