アフリカは最期のフロンティアと呼ばれています。その理由としては、人口、資源、豊かな土地です。
資本主義最期のフロンティアとも呼ばれていて、
世界から投資が始まっています。
当然日本からも支援や投資がされていて、今年は、日本、アフリカ会議が横浜で開催されたりします。
まぁ、国が成長していくことは良いのですが、
現在起こっている紛争とその被害者のこと考えると、そっちの方も早く解決するようにならないものか?と思うわけです。
コンゴ民主共和国では紛争が盛んに行われていますが、その最大の理由は、資源が原因です。
レアメタルを始めとする資源が豊かにあるためとんでもないことになっています。
特に問題なのが性暴力です。
その問題と向き合っているムクウェゲ医師が昨年のノーベル平和賞を受賞したので、この問題が世界的な注目を浴びましたが、だからといってなくなったわけではなく、まだその被害は続いています。無秩序な紛争を終わらせ、公平なる資源採掘を実現化することが本当の支援のように思うのは僕だけでしょうかね?
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