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西アフリカのパリ コートジボワール

Writer: 義博 川上義博 川上

カカオと言えばチョコレート。

その原産はアフリカというイメージが強いです。

一位といえば、ガーナではなくコートジボワールです。次はガーナとなります。

他、南米、東南アジアも採れます。


そんなことは良いとして、

景気が良くなると、チョコレートの消費量が増えるそうです。

気が緩んだりして甘いものを食べるからでしょうけど、最近は国により異なるようです。

健康志向になりチョコレートの消費量が減る国もあるからですが、全体的に見たらまだまだ健在です。

なので、カカオベルトとなる国は投資の対象となるわけです。


ちなみに、カカオベルトとは、カカオ豆が生産される赤道挟んだ上下20度のことです。

これは条件となり、その条件に満たされた地域のみ摂れるわけです。


ちなみにコートジボワールですが、

フランス語で象牙海岸という意味です。

15世紀にギニア湾北岸から多くの象牙が出荷されていたことに由来します。

1960年にフランスから独立して、カカオ、コーヒー産業を主力に栄えました。

最近では、盛んに投資されていて黄金期が来るかもしれないとも言われています。


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