コカ・コーラは2020年までの10年間にアフリカに約1,900億円を投資し販売網・生産網の強化を進める計画をしています。
中国工商銀行はアフリカ20か国に1,200ヶ所の支店を展開するスタンダード銀行の株式を20%保有しまして、南アフリカでの再生可能エネルギー事業投資等、多くの案件を共同で進めているようです。
このように見ると、欧米・中国企業にとって既にアフリカは市場だという事がわかります。
一方、日本企業にとってアフリカはまだまだ先というイメージです。
やはり、遠いことや紛争や貧困のイメージが強いからだと思います。
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